高千穂レイライン旅完成🙌スペシャル日記❤️ 番外編 その7️⃣。 中世ヨーロッパ魔女裁判に「隠された罠」は、現代にも続いている。 そして、古代日本にも。 「闇」の一部を「持って行って」下さった、安倍元総理に、「意」を尽くし。


ローマ皇帝、法王。
それは、世界では、「孔雀🦚王」。
その「鳥」=「神の名」は、「鳳凰」。


日本の「祖神」。
その名は「神武天皇」。
又の名前を、「イザナギノミコト」と言う。

神御霊その子であり、地球🌍️の祖神として、地球🌍️その物を、護って来た。

口伝にて、代々伝わる、「虹色朱雀」。
本当の名前は、「孔雀🦚」。
天上界隈の名前を「鳳凰」と呼ぶ。

金と、銀の翼。
一対は、「双子の御霊」として、又の名前を「ツインレイ」と呼び、「夫婦」「双神」に分かれ、ニ神が一対で、「紡ぎ」ながら、この世界を護って、来ました。

「みやをつぐものたち」


「作られた都は本物の都ではない」

ある朝、母親に叩き起こされた、私の過去世の、名前は、本名をもじり、ここでは「ジェイ」と呼ばせて頂きましょう🎵

わたくし、「ジェイ」は、ある朝、母親に叩き起こされ、こう、言われます。

「あんたは私の子じゃない」

何が起きたか分からない私は、居間に、知らないお婆さんと、その取り巻き達に、呼ばれ、

「お前は今日から名を捨てろ」

と、言われます。
ん?私、「ジェイ」と言う名前だけど、捨てるって?

「お前は今日から私達の子だ」


私はまだ、10歳位だったでしょうか?
よく、分からなく、ただ鮮明に覚えているのは、母の鬼のような形相。

太陽に当たって影になって、あまり見えないっちゃあ、見えませんでしたが😵😅

知らないお婆さんに、ただただ泣くばかりのジェイ。
お婆さんは怖いし、母には嫌われるし、何で何で?とひたすらパニック。

けれど、私は、子供の頃から「変な」力が働いていて、街の皆から、変な子として、避けられていたので、どこか、夜の中を冷めて、斜めに見ていました。

なので、母に捨てられた事も、すぐに冷静に受け止めました。


「お前は怖い」

ある朝、泣きながら目を覚ますと、美味しいパンの匂い❤️✨

あぁ、ママ❗️私の大好きなマフィンとパンを焼いて、抱っこしながら歌を歌ってくれるのね😚
こないだの事は許そう🎵
だって親子だから、すぐ仲直り…

「誰ですか⁉️おばーさんは⁉️」
「あ、ジェイおはよう🙋」

ん…?
名前を捨てろとか言ってなかったか?このばばあ?何で私の本名で読んでんだ?

「早く支度して、飯を食え。お前に紹介したい人がいる」


学校に再び通える喜び。
母と父は離れて暮らしているし、学校も、昔通っていた所には、もう通えなくなってしまったので、兄弟達は、父の方にいたから、兄弟にさえ、会わずにいたけれど、兄や姉達に近い人々がいる❗️
その喜びで、学校の門を潜りました☀️

「なーんだ❗️悪くないじゃん🎵」

だけど、学校の門に入った子らは、「死んだ魚の目」。
なんで?怖いよ?君ら?

「ジェイ、君は、何も知らないんだね」


金髪の青い目の、美少年。
彼の名前をここでは、ポッターならぬ、「ロン」としておきましょう😁

「ロン、意味わかんないから教えてよ」
「ここに入ったら最後だよ?」

なんか、まるで、現代版「約束のネバーランド」を沸騰させる、感じ。
いやいや、いづきさん。
どう、考えても「ハリー・ポッター」でしょ😆

授業が始まると、まるで軍隊のように、「普通」に学びました。
それは本当普通の学校。
だからか、全然気づきませんでした。


「ロン、あれは何?」
「あれは、僕達に能力があるか試している」

成績優秀、非の打ち所がない、ロン。
けれど、一つ「欠け」ている。

昼休み、友達のいない私は、よく、学校裏の森に冒険をしていた。

「おいでべっぴんさん❤️」

この学校に入った時、「知り合った」懐かしい「香り」のする、黒猫💕
私が授業をサボって学校から逃げ出そうとした所、「危機一髪」で救ってくれたのをきっかけに、「キキ」と名付け、それからも、危機一髪わ救って来てくれた、後の相棒。

連れて帰ろうとしても、キキは嫌がるし、何よりばばあが猫嫌い😭
隠して飼えないので、学校内での友情を育んでいました。

「君の猫って、猫なの?」

ロンが不思議な事を、よく言います。


「僕、その猫に噛まれたよ😅」

キキはメスだと思っていました。
よく見たらオスでした。
あ、嫉妬?けどこいつ、家に一緒に帰ってくれないんだよ😡

「おばーさんが怖いのかもね😅」

「お帰り」
「ただいま」

私は、「家」が嫌いです。
子供の頃は家族全員仲良かったけれど、引っ越ししてからは、皆ばらばら。
お兄ちゃんもお姉ちゃんも、喧嘩が増えたし、父と母も、口も聞かなくなっていた。
それに追い討ちをかけるように、私の「能力」自らの能力を、呪ったし、自分が一番怖かった。


「お前の彼氏、しつこいな😁」
「彼氏?」

誰だ?ばばあが言う彼氏?

「身に覚えがない?」

師匠から、よく、聞かされて来た言葉。
「流れの男とは手を結ぶな」

この流れとは、「出会って別れる」通りすがりの人の事。
そして、「手を結ぶ」とは、「付き合ったり」ましてや、「性行為」を行うなの意味。
占い祭祀の巫女は、流れ玉に当たると、その力を失う所か、●ぬ場合もあるそう。

なのになぜ彼氏と言う言葉の意味を、師匠の口から出たのか?


「僕の欠け分かっただろ?君なら」

ロンの「欠け」は、心。
ロンには心が存在しない。
後に分かった事だが、「あの学校」は、ハリー・ポッターもビックリ👀よ、の、「魔法使い」を育てる学校。

学校を卒業したら、卒業生代表として、世界の「祭祀」として、「暗躍」する。
そう言う、「工作員」を育てる学校だった事。

「僕の欠けを埋められるのは、君しかいない」


年頃になった時、1度だけ、頼まれて、ロンと恋人になりました。
もちろん、師匠には内緒で。

彼は、国の王の息子で、後に、ローマバチカンとは国章を結ぶ大使になる「お方」でした。
そんな、凄い方達が通っていた、秘密理に隠された、知る人ぞ知る学校。
同級生だった彼に頼まれ、「恋人ごっこ」をしていましたが、後に本気で好きになってしまったいづき。
こてんぱんに師匠に怒られますが、こう、諭されます。

「盗め」

はい?どういう?

そう、「後に起こる、歴史的」出来事を師匠は見抜き、又、その道を占い続けて来た人なので、諭してくれました。


「キキたん、許してくれる?」
「…」

キキは、危機が迫らないと、立ち上がってくれません。
けれど、テレパシーで通じる関係なのと、昔師匠の言っていた、「彼」とは、キキの事だと、後に分かったので、いつもラブラブ💓💏💓どこに行くのも一緒でした。

「お前が一人立ちしたら、キキは嫌でもついて来るだろう」

ロンについては流れ玉か?
答えはNOでした。
国の金持ちは、総ての「鍵」を握り、国民、そして世界を「牛耳る」。

「君だけは、僕のたった一人の親友でいて」

私は1度だけ、師匠に相談した事があります。
ほとんどは、自分で解決して来ましたが。
工作員をするに当たって、ロンの事は下手したら敵になる。
だけれど、やらなくてはいけない。
選ばれてしまったから。


師匠には、唯一無二の、たった一人の恋人がいました。
マフィンを焼くのも、パンを焼くのも、そのおじさん。
私の第二の父と言っても過言ではない人。
その人は、盲目です。
なんか、師匠が昔国を終われて、その名を変え、なんたら騎士団に見つかり殺されそうになり、庇って目を失ったとかなんとか。

それについても師匠は言及していました。
なんたら騎士団を名乗る輩には気をつけろ。

ロンは、1度、国を追われます。
私が祭祀を初めて初期、師匠の取り巻きに護られて、生き延び、国に再び戻りましたが。

「あいつとは、因縁つくから気をつけろ」


ローマバチカンに行き、工作員として、ローマを征伐せよとの「命令」。
私は国に、人として、裏切られた気持ちになり、占い師を辞めようとさえ思いました。

力は本物だし、てか、只の占い師じゃないし、霊能力=サイキック能力も持ち合わせているから、そんな力で人々をねじ伏せられないし、何より、ロンの父上より、いちげんさんお断りの義を、ヨーロッパ中の国王からも、称号を獲ていたので、簡単にはこの力を使う事が出来ませんでした。

けれど、「上」から言われたのは、ローマ国王征伐。
私はしゃべる事が苦手なので、危うく処刑されずに住みましたが、この、バチカン征伐は後に、自分の住んでいた国の「長」からの征伐と知った時、やっとロンの「無い心」が
分かり、それと同時に、母を許す事が出来ました。


「お前しかいない。お前がやり遂げろ」

校長先生は、国の救世主を探していたんだと思います。
キキとお昼寝中、夢を見ました。
キキが猫じゃなく、人間の男のこで、私と白い召し物を着けて、手を繋いで川を渡り、川の中で仲良く抱き合っている絵面。
目を覚ますと涙が止まらなくなり、そんな私の顔を頬擦りしながら抱っこしてくれるキキ。
私達は、ずっと一緒だったんだね、と、抱きしめながら、目を覚ましました。

「国を護るもの達。それは祭祀にしかできん」

国とは、「家」であり、「宮」。
「都」を護るもの達とは、「都」を愛する者達の義。
師匠の旦那、私の第二の父から教えられた事でした。


「ジェイ、僕のせいでごめん」

よく、ロンを庇い、私が虐めと言うか、穴を持たされる事が、学校ではありました。
けれど、楽しかったので、全然気にしませんでした。

「君がうらやましい」

ロンが、私を好きになたたかは分かりません。
無い、「能力」のせいで、なかなか国王として認められず、学校でも、「それが」欠けとなっていた事、私が持つ「能力」に嫉妬して、実は影で嫌がらせをしていた事も知っていました。

けれど、私はロンをきちんと好きになったし、何より国王の為、工作員ではあるものの、力にはなって来たんだし。

ロンと親友になれた事は私の誇りでした😊


「因縁は続くぞ、ジェイ。戦えるか?」

生前、師匠の最後の言葉。

「お前は私だったよ。ありがとう。そして、生きて行け」

「生きろ❗️何があっても❗️」
師匠程、力を貸してくれ、育ててくれた人はいない。
中世ヨーロッパ魔女裁判は、実は、日本古来でも行われていた事を、師匠は霊視していました。
そして、ジェイとして「産まれ代わった私」の前世を知り、スカウトし、私を占い祭祀として育て、力を注いでくれた✨

私はこの前世から紡ぐ、ご恩を忘れません。
師匠の前世を霊視、透視した時、思いました。

「長い、付き合いに、なるな😁」


ありがとうございます🎵師匠🙆
彼女の前世の名前は、「卑弥呼」。
そして、彼女のツレの名前は「卑弥呼呼」。

さて、残りの闇、どーすっかな🤔


「みやをつぐものたちへ」。

では、又、次回お会いしましょう🎵🙆👋💕